【ネタバレ映画感想】シャザム!

大人になったら学校に行かなくてイイ!宿題もなし!塾もなし!
お金もあって好きなものが買えて好きなところに行ける!自由だ~!!😆😆😆

と思っていた小中高時代。
そのときの気持ちがよみがえってきてわくわくする、楽しい映画です🎵

Data


  • 🎞 タイトル:シャザム! (Shazam!)
  • 🎞 制作年:2018年
  • 🎞 制作国:アメリカ
  • 🎞 配給:ワーナー・ブラザーズ
  • 🎞 監督:デビッド・F・サンドバーグ
  • 🎞 出演:ザッカリー・リーヴァイ アッシャー・エンジェル マーク・ストロングほか
    • 🎞 日本公開:2019/4/19

映画館で1回鑑賞。

❗ 以下ネタバレもあります ❗

あらすじ

舞台は現代アメリカ、12月のフィラデルフィア。
小さいころに母親とはぐれ、里親のもとを転々としてきたビリー(14歳)は、
再び里親のもとを抜け出し、今度はグループホームに引き取られました。
グループホームには優しくて明るい里親夫妻のもと、5人の多彩なこどもたち
(大学受験中のメアリー、学年未詳のペドロ、ほぼ同い年のフレディ、年下のユージーン、一番年少のダーラ)がいましたが、
一人で生きていきたいビリーは彼らに対して壁をつくっています。

ある日、地下鉄に乗ったビリーは魔法使いのもとに召喚(?)され、
そこでほぼ一方的に魔法使いのパワーを受け継がされてしまいます。
すぐに元の世界に戻れたは良いけれど、外見は大人になり、服装も変わって
帰るに帰れないビリーは、フレディを呼び出して相談。
スーパーヒーロー好きのフレディと一緒に自分のスーパーパワーを探っていきます。
(その過程で、大人⇔こどもに変わるキーワードが「シャザム」という魔法使いの名前だと発見し、ぶじ
家に帰ることができました。)

日々楽しく過ごしていたある日、目の前に自分と同じような力をもった大人(サデウス:マーク・ストロング)が現れて
魔法の力を自分によこすように要求し、攻撃してきました。
ホームのこどもたちを人質に取られたビリーは……!?

感想

そもそも、シャザムという響きが良いですよね。

ソロモン(Solomon)の知恵
ヘラクレス(Hercules)の剛力
アトラス(Atlas)の体力
ゼウス(Zeus)の全能
アキレス(Achilles)の勇気
マーキュリー(Mercury)の神速

の頭文字とのことですが、内容よりもまずはひびき!キレがあって楽しいです😊

Shazamという音楽検索アプリもありますよね。ジャジャーン!みたいなイメージでしょうか。

マークさん演じるサデウスは、こどもの頃から父親と兄に邪険にされ認められず、
しかも魔法使いのシャザムからも「自分の魔法を受け継ぐ資格がない」と判断されて
(勝手に呼び出しておいてこの言い様!思いやりがない!)
すっかり世間に対して暗い気持ちになってしまっています。(わからなくもない。。)

一方でビリーも、家族とは縁がうすい人生でしたが、 あきらめずに母親を探し続け、やんちゃではあるけれども世間に対してゆがんでいなかったのが、
シャザムに後継者として認められたポイントの一つでしょうか。

自分のスーパーパワー・テストの様子をネットにアップして注目を浴びたり、 いっしょにセルフィをとってお小遣いを稼ぐところが、現代っ子でした!

はじめは自分で生きていこう、自分のために生きていこうとしていたビリーが、
ホームの家族を自分の家族と認めて心を開いていく過程が自然でよかったです😊

映画を見て楽しいと思うポイントのひとつに、 知らない街の様子や、そこで暮らす人たちの様子を知るということがあります。
今回フィラデルフィア(映画「ロッキー」の舞台だそうです。ニューヨークから車で南西へ約2時間のところにあります。)の 小中高生たちの様子を見ることができて、すっごく楽しかったです。

アメリカ学園ものでおなじみ、大きな車に乗っているいじめっ子2人組も出てくるのですが、 この二人はその後移動式遊園地で並んで観覧車に乗ってました。 いじめっこだけどあくまで高校生というか、仲良しですね~。

正直、アクションのスケールはアクアマンとは比較できないくらい小さいです。
でも、この映画はアクション映画というよりも、突然スーパーパワーを持った楽しさとか、
そのパワーをどのように使うかとか、家族に心を開くこととか、そちらに主題があるのかなと思いました。

今までのDCコミックシリーズとはまた一味違った作品で、たのしかったです✨